幕府軍事拠点」タグアーカイブ

千葉県我孫子市 布佐代官所陣屋跡

徳川幕府の本拠地関八州の直轄領の行政は、
関東郡代によって治められていましたが、
江戸後期に関東郡代は廃止され、
関八州見廻役関東取締出役が置かれました。

しかし幕末の不穏な動きに対応できなくなり、
元治元年の天狗党の乱で関東地方が乱れた事により、
同年に再び関東郡代が設置されています。

その後、関東郡代に代わって関東在方掛が設置され、
上野国群馬郡に… 続きを読む

熊本県苓北町 富岡城(富岡陣屋)跡②

つづき。
/②

富岡城二の丸駐車場より坂を登ると、
二ノ丸跡の石垣が見えてきます。

二ノ丸石垣」。
富岡城は大きな城ではありませんが、
天草四郎率いる一揆勢の猛攻に耐えています。


石垣が不規則で珍しいなと思ったら、
これは3重構造の石垣を上手に残して再現されたもの。
1番奥が唐津藩時代のもので、攻城の痕跡が残る石垣。
2番目がその石垣を隠す為に急増された封印石垣続きを読む

熊本県苓北町 富岡城(富岡陣屋)跡①

①/

島原・天草の乱は、江戸時代の最大の内戦で、
島原藩領及び唐津藩飛地の天草領の領民が、
過酷な年貢徴収や、キリシタン迫害を受けて、
両藩に対して起こした一揆反乱でした。

島原と天草の領民達は、… 続きを読む

神奈川県横浜市 神奈川奉行所跡

安政5年。
日米修好通商条約が日本とアメリカの間で締結され、
同年、英・仏・露・蘭とも同じく条約が締結されました。
そして安政6年6月2日に横浜港が開港。
それに伴って神奈川奉行が新設され、
神奈川奉行所が設置されます。

外国奉行であった酒井忠行水野忠徳村垣範正、… 続きを読む

京都府京都市 二条城

二条城関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康が、
上洛時の在所として築城した城。
以前にも二条に城が建てられた事が数度あり、
最初は足利尊氏によって建てられた居城で、
3代足利義満まで使用されました。
2度目は13代足利義輝が築城した居城で、
3度目は… 続きを読む