大村三十七士」タグアーカイブ

長崎県大村市 大村護國神社

大村藩4代藩主大村純長は、
徳川家歴代将軍を祀る神社として、
円融寺という天台宗の寺院を創建。
この寺が幕末に廃寺となって、
戊辰戦争戦没者を祀る招魂社が建てられ、
後に大村護國神社と改めました。… 続きを読む

長崎県大村市 五教館跡

現在の大村市立大村小学校の敷地内に、
大村藩の藩校五教館がありました。
九州では最も早く設立された藩校であり、
全国でも7番目に出来た藩校とされます。

4代藩主大村純長によって設立され、
校名は集義館静寿園と変更された後、
9代藩主大村純鎮によって五教館と改称。… 続きを読む

長崎県大村市 斎藤道場跡

玖島城下の武家屋敷通りのひとつ、
上小路斎藤道場跡があります。


斎藤道場(微神堂)」。
大村藩に招かれた剣術指南役斎藤歓之助は、
道場を開いて「微神堂」と名付けました。
藩が神道無念流続きを読む