桜の渡しは宮川にあった渡し場のひとつで、
2ヶ所の渡し場のうちで下流にあった為、
下の渡しとも呼ばれていました。
渡し場は伊勢街道に繋がっていた為、
江戸からの参拝客が利用したようで、
山田側の堤防沿いに桜が立ち並んでいた為、
桜の渡しと通称されていたようです。
※現在の渡し場跡には桜はありませんが、
南側の河川敷には約700本の桜が植えられ、
桜の名所「宮川堤の桜」となっています。
桜の渡し跡周辺。緑の線が伊勢街道で、
赤丸辺りが渡し場のあった場所。
山田側の渡し場へ。
「宮川・桜の渡し(下の渡し)説明板」。
JR参宮線宮川橋梁と宮川橋の間にある説明板。
桜の渡しも遺構は皆無で説明版のみが、
その場所を特定出来る手段です。
「桜の渡し跡(山田側)」。
藪となっている場所にあったのでしょうか?
宮川橋を渡って小俣へ。
「桜の渡し跡(小俣側)」。
訪問時は工事中で侵入出来ませんでしたが、
こちらは渡し場の遺構が現存してるようです。
行けないのは非常に残念・・。
■伊勢街道/別街道/本街道の宿場町
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