東京都港区 梅窓院/郡上藩青山家墓所

梅窓院は青山通り沿いにある浄土宗寺院。
郡上藩主青山家の下屋敷に建立され、
同家の菩提寺として歴代当主の遺骨が、
梅窓院墓地に埋葬されています。


「参道」。
梅窓院の本堂は地上5階地下2階のビルで、
外見上は寺院には見えませんでした。
しかしながら孟宗竹が植えられた参道と、
その先にある山門は寺院らしいもので、
なんとも都会だなぁと田舎者は感じました


「梅窓院開基青山家累代之墓」。
郡上藩主青山家の累代墓。
家祖は青山忠成の四男青山幸成で、
掛川藩を経て尼崎藩の藩主となっています。
幸成が藩邸で死去すると、
2代青山幸利は下屋敷で幸成を荼毘に付し、
その法名から梅窓院と命名。
青山家の菩提寺に定めました。
以降は、3代幸督、4代幸秀、5代幸道、
6代幸完、7代幸孝、8代幸寛、9代幸礼、
10代幸哉、11代幸宜と続いており、
11代幸宜の頃に廃藩置県を迎えています。
元々は歴代当主や一族の墓碑120余基が、
梅窓院墓地に並んでいたようで、
本堂の建て替えの際に1基にまとめられ、
現在のようなカタチとなりました。

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 郡上藩青山家の居城跡。
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