安政5年に中津藩の中屋敷内において、
福澤諭吉が蘭学の講義を開始しました。
これを慶應義塾の起源であるとして、
跡地に記念碑が設置されています。
「慶應義塾発祥地記念碑」。
中津藩の中屋敷は築地鉄砲洲だったとされ、
現在の聖路加国際病院辺りと推定。
聖ルカ通りと居留地中央通りの交差点に、
三角の島のような場所があり、
そこに記念碑が建立されています。
この碑は創立100年記念事業の一環として、
昭和33年に聖路加国際病院敷地内に建立。
その後の昭和57年の道路整備の際、
現在地に移転されたとのこと。
台座の上に書籍形をしたオブジェが置かれ、
「天は人の上に 人を造らず
人の下に 人を造らず」と刻まれています。
後方の碑は「日本洋学発祥の地記念碑」で、
同所で中津藩医前野良澤らにより、
「解体新書」を翻訳した事を記念したもの。
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