福井県福井市 昆布屋孫兵衛

昆布屋孫兵衛は天明2年(1782)の創業で、
元々は北前船の廻船問屋だったようです。
問屋業で財を成した昆布屋当主は、
自作の酒饅頭を藩主に献上しますが、
これを藩主が絶賛した事をきっかけに、
菓子屋に商売変えをしたという。


「昆布屋孫兵衛」。
令和5年に大規模リニューアルし、
非常にお洒落になったという店舗。
現在はパティシエ修行を積んだ17代目と、
伝統的な和菓子を作る16代目が、
店舗を支えているようです。


「酒饅頭」。
菊紋入りの酒饅頭。
少し前まで「ふくい蔵だし万頭」という、
伝統的な酒饅頭を作っていたようですが、
現在は「酒饅頭」として販売しているとのこと。
※「蔵だし」は楕円形の形をしていましたが、
 これは丸い形をしています。

17代目曰く殆ど同じとのこと。
2つに割ると酒の香りが心地よく香り、
しっとりとした生地がこしあんを包み、
上品な甘さが広がってきました。
17代目が作るという洋菓子も気になるので、
今度福井に行った際には、
洋菓子を買って帰りたいと思います。

●銘菓・名物

【昆布屋孫兵衛】
創業:天明2年(1782)
創業者:昆布屋孫兵衛
代表菓子:酒饅頭

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