発祥地」タグアーカイブ

山口県山口市 明治維新策源地

明治維新という大きな流れを作り、
その中心的役割を果たした長州藩
山口市政事堂教育機関が集まり、
また多くの志士達が各地かやって来て、
倒幕に向けて密議を交わしたという事で、
明治維新の策源地と呼ばれたとのこと。… 続きを読む

大分県大分市 大手通り

府内城大手通りは「遊歩公園通り」と称し、
大分ゆかりの碑が多く建てられており、
今回はこの「遊歩公園通り」の碑を巡ります。

南側より散策。

育児院と牛乳の記念碑」。
府内に育児院が建てられた事と、
育児院で牛乳が飲まれた事を記念する碑。
弘治3年(1557)… 続きを読む

山口県山口市 大内氏館跡

大内氏館大内家9代当主大内弘世以降、
山口を本拠とした際に建設され、
代々大内家当主が居住しており、
毛利家山口侵攻まで使用された居館。
弘世は京都に模して山口の街並みを創り、
その居館を将軍邸宅を模して建設しました。


「… 続きを読む

下関市南部町 下関電信局(電報)発祥の地

南部町のNTT西日本の脇道に建つ碑。


電報中継機械化完成」碑。
昭和41年(1966)に下関電報局で、
電報中継業務機械化が完成し、
国内全ての電報業務機械化を達成。
これを記念して建てられた碑。
説明版では下関電信局(電報)発祥の地とされ、
建てられていた上田中町続きを読む

三重県亀山市 坂下宿跡

坂下宿東海道の48番目の宿場町。
難所である鈴鹿峠の東側にありました。
江戸時代初期は1.3km西側にありましたが、
慶安3年(1650)に土石流で壊滅した為、
幕府の援助を受けて現在地に移転。
以後は東海道有数の宿場町となり、
大変な賑わいを魅せた宿場だったようです。


歌川広重 東海道五拾三次 阪之下続きを読む

山口県防府市 玉祖神社

玉祖神社周防国一宮
社伝によれば玉祖命が亡くなった際、
社殿を造営して祀った事に始まるという。
日本書紀には景行天皇熊襲征伐で、
神夏磯媛の一族が神器を捧げ恭順を示し、
※三種の神器のひとつ八尺瓊勾玉続きを読む

宮城県日向市 美々津

美々津耳川河口にある古い港町。
神武天皇東征出発の地とされており、
古くから港として賑わいを魅せ、
室町時代には日明貿易の港として発展。
江戸時代には高鍋藩の交易港となり、
日向街道の宿場にもなっていました。


日向市美々津町周辺。緑の線が街道筋で、… 続きを読む