柿本人麿(人麻呂)は飛鳥時代の歌人で、
歌聖、歌仙とも称される人物。
彼の経歴や出自は不明な事が多く、
謎多き人物としても知られています。
天武天皇の頃に出仕したとされており、
次代持統天皇の代で才能の開花させ、
多くの詠歌を残しました。
晩年は官人として… 続きを読む
「終焉地」タグアーカイブ
福岡県久留米市 徳雲寺/十志士終焉地
徳雲寺は寺町にある臨済宗寺院。
久留米藩初代藩主有馬豊氏により、
元和9年(1623)に創建されました。
「本堂」。
白い屋根が特徴の本堂は、
近くの千榮寺と同じく菊竹清訓の設計で、… 続きを読む
山口県萩市 前原一誠終焉地
明治9年に前原一誠らは旧士族を招集し、
他所の士族反乱に呼応して挙兵。
約200名で県庁襲撃を計画しますが、
この計画が事前に察知されていた為、
計画を変更して山陰を東上し、
天皇への直接直訴を計画しました。
海路にて浜田へ向かいますが、
悪天候により国境手前の江崎湊に寄港。
ここで近親者が処罰されていると聞き、… 続きを読む
山口県熊毛郡 富永有隣終焉之地
富永有隣はその晩年、
妹の嫁ぎ先宿井村の庄屋末岡家を頼り、
塾を開いて後進の指導に尽くしたという。
「富永有隣終焉之地(末岡邸跡)」。
庄屋末岡家の屋敷があった場所。
有隣の妹トミは末岡太兵衛の後妻となり、
これを頼って未岡家に世話になっています。
有隣はそこで私塾帰来塾を開き、
青年らを教えつつ晩年を過ごしました。… 続きを読む
兵庫県朝来市 山田顕義終焉之地
山田顕義は松下村塾最年少の門下生。
※幕末期の名は山田市之丞。
高杉晋作、久坂玄瑞ら先輩らと共に、
尊皇攘夷運動に邁進しており、
後に大村益次郎から兵学を学び、
幕長戦争、戊辰戦争、… 続きを読む
福岡県京都郡 島村志津摩終焉地
「島村志津摩は隠居後に京都で死去した」。
昔、これを何かの本でナナメ読みして、
島村志津摩は維新後に京都府に移住し、
そこで死去したとばかり思っていましたが、
これが勘違いで京都府や京都市ではなく、
京都違いの福岡県京都郡でした。
おバカな間違いでお恥ずかしい限りですが、
島村が隠棲したのは豊津藩領の二崎… 続きを読む
兵庫県姫路市 姫路藩勤王志士終焉之地
譜代藩であった姫路藩にも尊攘派は存在し、
その首魁河合惣兵衛は京にて積極的に活動。
姫路藩勤皇党は藩内でも尊攘運動を展開し、
守旧派と攻防が繰り返されていました。
勤皇党は豪商紅粉屋又左衛門の暗殺や、
天誅組への資金援助を行っており、
事態を重く見た筆頭家老高須広正は、
藩内尊攘派の弾圧を開始します。
甲子の獄と呼ばれるこの一連の弾圧により、… 続きを読む
