門司港から唐戸へ渡航

子供達を色んな乗り物に乗せてやる為に、
家から下関駅までバス
それから電車九州に渡り、
最後に門司港からで戻りました。


門司港駅」。
ネオ・ルネッサンス様式の駅舎で、
国指定の重要文化財
門司港レトロの玄関口です。

門司港駅を出て海側に向かってすぐ、
下関への連絡船が出ています。

関門連絡船のりば」。
今回は船に乗りに来たので観光は無し。
まあいつでも来れますしね。


桟橋から連絡船へ。
みよちゃんと嫁さんは寒いからと、
暖かい1階客席へ。
ゆきちゃんは僕と2階オープンデッキへ。


そして出発。
関門橋が見えます。
その向こうは火の山


確かに寒い。しかも波もかかる。
それでも楽しいよね。
大正ロマンならぬ男のロマンだ。

みよちゃんも1階で楽しんだご様子。

唐戸に到着。
僅か5~10分程度の船旅ですが、
楽しんでくれました。
交通費だけで結構掛かりましたが、
今回は乗り物がアトラクション!
大人にはただの交通手段ですが、
子供にとっては遊園地の乗り物と同様に、
楽しいもののようです。
最後に「楽しかった」と言って貰えると、
親としてこれほど嬉しい事はありません。

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