長寿院は桑名市北寺町の臨済宗寺院。
元々は陽向寺という寺だったようですが、
桑名藩2代藩主松平定行は、
※伊予松山藩初代藩主となる。
正室であった長寿院が死去した際、
実家島津家の宗派が臨済宗だった為、… 続きを読む
三重県桑名市 長寿院
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長寿院は桑名市北寺町の臨済宗寺院。
元々は陽向寺という寺だったようですが、
桑名藩2代藩主松平定行は、
※伊予松山藩初代藩主となる。
正室であった長寿院が死去した際、
実家島津家の宗派が臨済宗だった為、… 続きを読む
智積養水は昭和の名水百選。
智積村は昔から旱損所と云われ、
水不足の深刻な場所でした。
北側を流れる金渓川も水量は少なく、
灌漑用水に使用は出来なかった為、
水が豊富に湧き出る森村から、
桜一色村を経て智積村まで、
豊富な水を送る事となります。… 続きを読む
能褒野神社は三重県亀山市にある神社で、
日本武尊命を主祭神として祀っています。
武尊の墓とされる能褒野墓の側に、
明治28年に創建されました。
「能褒野神社」。
明治16年に久邇宮朝彦親王より、
能褒野神社の社号が選定され、
翌年に能褒野墓側への創建が許可。
有栖川宮を始め宮家… 続きを読む
観音寺は三重県鈴鹿市にある真言宗寺院。
幕末に侠客の大喧嘩がありました。
「本堂」。
寛保3年(1793)建立の本堂。
寛治元年(1087)に大和の律師法陵が、
観音大士のお告げにより、
大檜の下から観音像… 続きを読む
加佐登神社は日本武尊命を祀る神社。
日本武尊の墓とされる白鳥塚古墳横に鎮座し、
死の間際まで持っていたと笠と杖を、
その御神体として祀っているという。
訪問時はガスが発生しており、
モヤっとした写真になっています。
「加佐登神社」。… 続きを読む
敢国神社は伊賀国一宮。
8代孝元天皇の第一皇子大彦命を祀り、
斉明天皇4年(658)に創建されたという。
創建当初は南宮山山頂付近に鎮座し、
後に山麓の現在地に遷座。
配祭神に少彦名命と金山比咩命を祀り、… 続きを読む
西蓮寺は伊賀市にある天台真盛宗の寺院。
寺伝によると延暦24年(805)創建とされ、
天台真盛宗開祖真盛上人が復興し、
この寺で晩年を過ごして遷化しており、
その廟所となっています。
訪問時はどんよりとした天気で、
あまり良い写真は撮れませんでした。
「本堂」。
木造平屋建入母屋造本瓦葺の本堂。
本尊は阿弥陀如来像… 続きを読む