池山水源は樹齢200年以上の巨木に囲まれ、
神秘的な雰囲気を醸し出す水源。
毎分約30tという豊富な湧水は玉來川となり、
大野川に合流し別府湾に注いでいます
「池山水源」。
美しい水を湛える池山水源。
湧水池中央に[水神様]を祀っています。
昔から地域住民の貴重な飲料水や、… 続きを読む
熊本県阿蘇郡 池山水源
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池山水源は樹齢200年以上の巨木に囲まれ、
神秘的な雰囲気を醸し出す水源。
毎分約30tという豊富な湧水は玉來川となり、
大野川に合流し別府湾に注いでいます
「池山水源」。
美しい水を湛える池山水源。
湧水池中央に[水神様]を祀っています。
昔から地域住民の貴重な飲料水や、… 続きを読む
黒岳は九州随一の原生林で知られ、
南麓の男池を基点に遊歩道が設けられ、
原生林の散策が楽しめます。
「黒岳の原生林」。
ブナ、ミズナラ、カエデ等の原生林。
田舎者ゆえに山林等には興味なく、
ハイキングはしたことありませんでしたが、… 続きを読む
元和8年(1622)頃に初代岩国領主吉川広家は、
通津に隠居して如兼と称して余生を過ごし、
茶の湯を楽しんだとされます。
如兼は[櫻井戸]と呼ばれた井戸の水と、
京都御所の[柳の水]を比較したとされ、
どちらも遜色ない水であったという。
如兼が広島藩家老… 続きを読む
寂地川は錦川の支流宇佐川の最上流。
西中国山地国定公園内の寂地峡にあり、
この川には昔大蛇が棲んでいたようで、
村人が育てた木々をなぎ倒したり、
毒の息を吐いて作物を枯らしたり、
色々と村人を悩ませていました。
そこに寂地坊という旅僧がやってきて、
祈祷で大蛇を退散させたとされ、… 続きを読む
清水湧水は昭和の名水百選選定の湧水で、
清水寺境内より湧き出しています。
建長元年(1249)に常陸国の僧日用比丘が、
諸国巡歴の途中に浮羽の地に立ち寄り、
木立の中に湧き出る水を発見。
そこに庵を開いたのが清水寺の始まりで、
その湧水を霊水と崇めたとされます。
「本堂」。… 続きを読む
霧島の山麓には至る所で湧水が湧き出し、
人々の上水道や灌漑用水、生活用水として、
古くから利用されていたようです、
湧水は霧島連山栗野岳に降った雨が浸透し、
35年の滞留期間を掛けて湧き出すという。
「丸池(霧島山麓丸池湧水)」。
名前は… 続きを読む
天橋立内にある磯清水。
四面が海水という状況下にありながら、
塩味を含まない清水が湧き出ています。
「磯清水」。
天橋立神社境内に位置しており、
現在は参拝の手清水に使用されます。
和泉式部が[… 続きを読む