第14回　「栄一と運命の主君」
第15回　「篤太夫、薩摩潜入」
第16回　「恩人暗殺」

忙しくてリアルタイムに観る時間がない。
※日々のブログ更新も時間が掛かる。
とりあえず３話連続で視聴しました。

一橋家に仕官した栄一と喜作。
遠乗り途中の慶喜に対面します。
慶喜はやる気になったようで、
参預会議で島津久光らを罵倒。

平岡円四郎に新しい名前を授かり、
栄一は篤太夫に、喜作は征一郎に。
その篤太夫は摂海防禦の折田要蔵を内偵。
そこで西郷吉之助に出会います。

次に関東で人材を召し抱えるよう命じられ、
篤太夫と征一郎は関東に出張。
水戸では藤田小四郎が筑波山で挙兵し、
関東は不穏な状況となっていました。
この騒動で尾高惇忠らは捕縛され、
篤太夫らは故郷にも帰れない。
旧知の真田範之助に面会するも、
真田は天狗党挙兵へ参加してしまう。

京都では慶喜が禁裏御守衛総督に就任しますが、
恩人の平岡円四郎が暗殺されてしまう。

—
面白いなあ。
上手に出来ていると思う。
視聴者を飽きさせてないし、
感情もよくコントロール出来てる。
最近の大河にありがちの史実の羅列だけでなく、
ドラマとして成り立ってると思う。
伏線らしいものも多く、
たぶん後に回収される事でしょう。
もちろん史実的に？の部分もありますが、
面白いのでご愛敬として観てられます。
脚本は「あさが来た」の大森美香。
「あさが来た」は観てませんが、
なんだか観てみたくなったなぁ。

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