第13回「栄一、京の都へ」。
忙しい。なかなか観れない。

京へ向かう前に平岡円四郎を訪ねた栄一と喜作。
円四郎は不在でしたが妻のやすが対応し、
一橋家の家臣であるという証文を授かる。
都合よく京都へたどり着く事が出来た２人は、
京の町に着いたことに感動します。
志士らに面会して時を過ぎしますが、
なんら事は起こすことは出来ないでいました。
なんとかしようと長七郎に手紙を書き、
長七郎もこれに答えて京に向かいますが、
病んでいる長七郎は誤って人を殺してしまう。
長七郎が捕らえられ栄一の手紙も押収された為、
栄一らの身も危なくなってしまい、
万策つきたところで円四郎に呼ばれ、
２人は今までやろうとしてきた事を告白。
円四郎は飽きれますが家臣になれと誘います。

—-
平岡円四郎は知名度は上がったでしょうね。
堤真一が江戸っ子風に演じていますし、
妻の木村佳乃も好印象ですね。
ただこの先の悲劇がそれだけに悲しすぎます。
この２人の演技もさることながら、
僕は渋沢平九郎役の岡田健史がお気に入り。
それほど詳しくはないのですが、
MIU404の九重世人、新解釈三國志の孫権など、
微妙な感じのお坊ちゃん役がピカ一。
「今度は俺も参加させてくれよ～」と、
毎回言ってる感じがいいなって思います。

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