吉兆かな?

庭先で2本の尻尾カナヘビを見つけた。
珍しいので写真に収めました。


ネットで調べると、
尾を切ったときに完全に切れずに残り、
傷口から新しい尻尾が生えたり、
単純に尻尾の部分に傷を作って、
そこから新しい尻尾が生えたとのこと。

トカゲヤモリ再生のシンボルともされ、
2本尻尾は幸運の兆しともされるそうな。
そういえば四葉のクローバーも、
成長段階で傷が出来れしまい、
その傷から葉が生えて出来るらしい。

幕末維新との関連を調べましたが、
何もありませんでした(そりゃそうだ)。

トカゲとカナヘビの違いですが、
写真の茶色のものがカナヘビで、
トカゲ(二ホントカゲ)は、
ストライプの入ったちょっと大きな奴。
でも江戸時代以前は名称が逆だったようで、
ストライプがカナヘビで、
茶色いのがトカゲだったようです。

それが明治期に正式和名を決定する際、
二ホン」を冠する「二ホントカゲ」を、
ストライプのある立派な方(?)に変えて、
茶色いのをカナヘビにしたらしい。

珍しいものを見つけたんで、
頑張っていればいい事が起きるでしょう。
そう信じてこれからも頑張ろうと思います。

■関連記事■
幕末の人物を姓名判断してみると?
 姓名判断ってのが当たってるのか?
御器かぶり・・・・・
 あの恐ろしいヤツの江戸時代の名称は?
わかめむすび
 みよちゃんが大好きなふりかけ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です