八重の桜」タグアーカイブ

八重の桜42

第42話 襄と行く会津

今回はいいですね~。
総集編みたいな回でした。
ここ数回で一番良かったです。
懐かしい顔がたくさん出てました。

冒頭は有名な事件「岐阜事件」。
教科書にも載ってる、
板垣死すとも自由は死せず」ですね。

襄と八重はみねと伊勢と共に、
会津へ旅行に行くことになります。
覚馬は行きません。
どのツラ下げてうらに会うのって感じ?
当時は盲目の人が長旅するのは、
不可能だったのかもしれませんが・・。

会津は変わっていましたが、… 続きを読む

八重の桜41

第41話 覚馬の娘

いつの間にかすっかりハイカラで、
幕末の雰囲気はなくなっておりますが、
あと10話です。最後まで見ましょうw

今治に伝導に行っている伊勢時雄から、
手紙が届きます。
みね様によろしく」とのこと。
のどかな雰囲気がNHK朝ドラのようですね。

一方で覚馬ら京都府議会は、
新聞を使って世論を動かして、
槇村の横暴な府政に攻撃を仕掛けます。
槇村は覚馬と刺し違えて知事を辞職。
さらば高島兄・・・。好きだったよ・・。… 続きを読む

八重の桜40

第40話 妻のはったり

譲の両親が来ます。
尚之助の時もマスオさん状態だったんで、
義親に気を使うことがなかったでしょうね。
そういえば尚之助の両親は?
きっと長男じゃなかったのでしょうね。
全く血縁がかんじられませんでしたが・・。
出石藩の医師の子らしいですが・・。

八重は襄の父親に傷の訳を聞かされます。
僕も実は額に傷があります。
酔っ払って電柱に突進した傷です(笑)。
でも、そういうのでできた傷と、
刀傷は違いますよね。

覚馬は京都府議会議長になりました。… 続きを読む

八重の桜39

第39話は「私たちの子ども」

同志社女学校が誕生しますが、
開校後まもなく薩摩出身の女学生リツが、
結核にかかってしまいます。
八重は看病しますが、
会津者に看病は受けたくないと拒む。

会津戦争で父を亡くしたとのこと、
女に撃たれたとか・・。
それはたぶんそうだったとしても、
この時代のことですから女に打たれたとは、家族に言わないんじゃないでしょうかね?

この辺は史実よく知らないので、
なにもいいますまい。
ジョーは聖職者なんだから、
ジョーが説得するべきではないのかなぁ?
八重が困っていろいろやってるけど、
困った顔してるだけ・・。… 続きを読む

八重の桜38

第38話 西南戦争

日本最後の内戦「西南戦争」。

西南戦争の前に僕が気になったのは、
前半で八重の来ていたキモノコートです。
着物を羽織っただけではないですね。
とかとか見ても着物とは違うような。
これは衣装デザイナーの遊び心でしょうか?
史実にのっとった衣装なのでしょうか?
いずれにせよ僕が見た瞬間思い出したのは、Yohji Yamamotoの1994年の… 続きを読む