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八重の桜37

第37話は「過激な転校生」

一昔前の学園ドラマみたいです。

熊本バンドと呼ばれる生徒達が入学。
熊本洋学校の生徒とのこと。
でもなんだかしっくりこない。
同志社に助けを求める感じの入学なのに、
かなり偉そうに振舞って、
挙げ句の果てにの解任を求める始末・・。
普通は辞めさせますな・・。
偉そうに出来る意味もよくわからんし、
辞めさせない理由もわからん。
結局は襄の男泣きと八重の手製の制服で。… 続きを読む

八重の桜36

第36話 同士の誓い

襄の求婚を受け入れたことにより、
八重は女紅場を解雇されそうになります。
キリスト教に入信しないことが、
雇用継続の条件と槇村に言われます。
その頃の京都ではそりゃそうですね。

八重は夫の考えを認め、
支えていくことを宣言。
当然クビです。
この時の台詞はカッコよかったですね。
「会津の者はおどなしく恭順しねえのです。
 お忘れでしたか?」
多少の厭味の入ったカッコイイ台詞ですね。

さて同志社が開校しますが、
キリスト教の授業は許可されぬまま。
しかし覚馬の案で英語の教材として、… 続きを読む

八重の桜35

第35回 襄のプロポーズ

時尾斎藤一を連れてやって来ます。
八重は2人が結婚したことに驚く。
仲人はなんと松平容保!
元殿様が仲人とは考えられない事ですね。
これは史実です。
斎藤は東京で警察官になったという。
明治になって廃刀令が交付され、
幕末の剣豪の多くは警察官となりました。
警視隊より編成された抜刀隊が、
西南戦争でかなりの戦果を挙げていますね。… 続きを読む

八重の桜34

アメリカ留学から新島襄が帰国します。
オダジョーの本格始動ですね。

覚馬の援助を受け、
英学校を設立に動き出します。
一方で八重は覚馬に促されて、
キリスト教の勉強を始めます。

アメリカへ留学をしていた山川健次郎は、
5年間の留学を経て日本に帰ってきます。
佐川官兵衛は警察の制服で登場します。
獅堂はこういう無骨なのは似合いますね。
大蔵改め浩は佐賀の乱の戦闘で、
左手を無くしています。
・・・・って佐賀の乱はスルー??
そういえば薩長土肥で、
土佐だけ反乱ないですね。

そんなこんなですが、
いきなりジョーは八重にプロポーズします。… 続きを読む

八重の桜33

第33話 尚之助との再開

八重女紅場で働き始めます。
いつの間にか明治5年頃になってますね。
ドリームとか語っちゃったりして、
なんだか平和な感じ。
4話前はボロボロで悲惨な状況でしたけど。

相変わらずのアホっぽい高島兄は、
小野組転籍事件東京に拘留。
覚馬と八重は東京の… 続きを読む