第31話 離縁のわけ
八重に尚之助から離縁状が届きます。
尚之助は米取り引きで詐欺に遭い、
取り引き先から訴えられた。
離縁状には詳細は一切書かれておらず、
尚之助は斗南藩からも見捨てられます。
「離縁のわけ」の割には、
お話はさらっと流すよう・・・。… 続きを読む
第31話 離縁のわけ
八重に尚之助から離縁状が届きます。
尚之助は米取り引きで詐欺に遭い、
取り引き先から訴えられた。
離縁状には詳細は一切書かれておらず、
尚之助は斗南藩からも見捨てられます。
「離縁のわけ」の割には、
お話はさらっと流すよう・・・。… 続きを読む
第29話 鶴ヶ城開城
父権八が補給路を奪還する為に出陣。
「八重!わしらが城門を出る時は、
にしゃが鉄砲隊を指揮して守ってくれ」
死亡フラグですが良い台詞でした。
降伏の2日前・・・。
なんとも悲しい事実です。
籠城も末期。
もう少しで生き残れたところ、
あと何日で・・戦死した方々も、
多くいたはずです。
大蔵の妻登勢もそのひとりですね。
生き残れたら勝ちでもないのですが・・。
容保が皆の前で重大な話を始めます。… 続きを読む
また見逃した~(泣)。
参議院選挙の開票速報で放送が1時間早くなってるとは・・・。
知らない僕が悪いんですが・・・。
しかも前日にはタイムスクープハンターでも鶴ヶ城攻防戦をやっていたらしい・・。
仕方ないので土曜の昼に再放送見ます・・・。
タイムスクープハンターもどっかで再放送するのかな?
重要な回なので、29話のレビューは再放送見てから書きます。
参院選。山口は開票速報が始まると同時に決定してました。
首相のお膝元ですし、現役大臣ですし、勝って当然ですね。
八重の桜では、長州人は鬼か悪魔かという風に描かれていますが、本当は中央に出た同郷の人を見返りなしで必死で応援するのが大好きな県民性をもった「お人よしのあつまり」なんですよね。
でも、僕は会津と萩はずっと喧嘩しててほしいんですけどね。
いい意味で伝統として役所間は和解しないでほしいところです。
山口人と福島人が結婚できないとかはナンセンス… 続きを読む
第28話「自慢の娘」
今回の目玉は、
濡れた着物を砲弾に被せて、
爆発を未然に防ぐ荒技
これを実際に城内でやっていたんですね。
「焼玉押さえ」というらしいです。
城内に1000~2000発の砲弾が降り注ぎ、
女子達は飛び回ったそうです。
アメリカの戦争映画なら失敗して、
木っ端微塵って描写が思い浮かびます。
実際に木っ端微塵になった女子も、
少なくはなかったでしょう。
綾野剛扮する容保の血走った目は、
いい味出してますね。
会津の逼迫した状況をうつすようです。
民放のチャラけた演技とは一味違います。
若いのになかなかの俳優ですね。… 続きを読む
第27話「包囲網を突破せよ」
大蔵の入場の件だと思いました。
会津戦争は悲惨な話ばかりですが、
唯一の痛快なエピソードです。
中野竹子達は共に戦えないのであれば、
自決すると言い出します。
萱野権兵衛は仕方なく了承しますが、
結局死んじゃいます。
薙刀って重そうですが、
なんで女性は薙刀なんでしょうね。
槍のほうが軽そうなんですが・・。
神保雪は敵に捕まりますが、
敵に脇差… 続きを読む
第26話「八重、決戦のとき」
はい!見てません!!
ここを見逃すとは!・・と、
思われる方もいらっしゃいますが、
最重要の事件が発生しまして、
それどころではありませんでした。
日曜夕方に妻が破水しまして、
病院に直行!
長女が誕生致しました。
生まれるまでの流れを目の当たりにし、
自分の無力さ、女性の偉大さ、
生命の神秘を思い知らされました。
初めて抱いてみて、
こんなに軽いものなのか?と・・。
この小さな体に無限の可能性が・・。
てことで、
NHKのHPよりあらすじを拝借。
八重は半鐘が鳴り響く城下を、
佐久らと共に鶴ヶ城に入城する。
城の守りが手薄であることを知った八重は、… 続きを読む