「八重の桜」を一年間見て総評を少々。
○主人公の山本八重は綾瀬はるか。
容姿は似ても似つかぬですが、
大熱演をしてくれました。
方言もかわいらしく、
鉄砲を構えるポーズも様になっていました。
衣装も素敵でしたね。
綾瀬はるかで思い出されるのは、
同じ幕末モノのJIN-仁-の「咲」ですが、
仁にあこがれる普通の娘の役でした。
この人はいい女優さんになるでしょうね。
きれいなだけの女優さんが多い中、… 続きを読む
「八重の桜」を一年間見て総評を少々。
○主人公の山本八重は綾瀬はるか。
容姿は似ても似つかぬですが、
大熱演をしてくれました。
方言もかわいらしく、
鉄砲を構えるポーズも様になっていました。
衣装も素敵でしたね。
綾瀬はるかで思い出されるのは、
同じ幕末モノのJIN-仁-の「咲」ですが、
仁にあこがれる普通の娘の役でした。
この人はいい女優さんになるでしょうね。
きれいなだけの女優さんが多い中、… 続きを読む
最終回 いつの日も花は咲く
とうとう最終回です。
八重は広島陸軍予備病院で、
従軍篤志看護婦となっており、
日清戦争の負傷兵たちを看護します。
なんだか殺伐とした雰囲気ですが、
ここは最前線ではない筈なので、
負傷者も応急手当をされた状態の筈・・・。
コレラや赤痢などはあったでしょうが、
会津の篭城と比べれば、
そんなに大変ではない気がします。
八重のもさったい看護服が、… 続きを読む
第49話 再び戦を学ばず
最終回イブですね。
八重は美しく歳を召されています。
・・・と思って計算してみると、
まだ40代半ばですね。
まだシワなくても大丈夫かも。
実物は結構太ってたようですが・・・。
明治23年に教育勅語が発表。
教育勅語っていい事書いてると思います。
什の掟よりぜんぜんいい。
八重の桜の主人公(?)山本覚馬が、
とうとう死去します。
西島秀俊… 続きを読む
第48話 グッバイ、また会わん
とうとう襄は死んじゃいます。
体調を崩して大磯の旅館で療養しますが、
そこの旅館の名前は「むかでや」?
ムカデとは百足と書くんだ~と、
一つ勉強になりました。
山川家には梶原平馬が死去したとの報を、MEGUMIが持ってきます。… 続きを読む
第47話 残された時間
不倫とか駆け落ちとか、
下世話な話してるうちに、
襄はいつのまにかかなり弱ってますね。
多分顔色悪いのでしょうが、
募金は結構集まったようです。
久々に槇村が登場しました。
坊主に顎髭でおっちゃんになってましたが、相変わらずのキャラぶり。
「なんでワシを訪ねてこなかったんじゃ?
キー!」
が、とっても良かったです。
主治医から襄の余命少ないを告げられます。ショックでしょうね。想像できません。
自分の死期を知らされた時、
キリスト教ではどのように、
死と向き合うのでしょう?
「どうして神は?」と思って、… 続きを読む
第46話 駆け落ち
みね夫婦に男児が誕生します。
佐久さんひ孫ですよ。元気ですね。
・・・しかし、みねは産後の肥立ちが悪く、
死んでしまいます・・。
これは辛いですね。
昔の人は出産も命懸けなんですね。
今は出産で死ぬなんて考えられません。
「タイムスクープハンター」では、
江戸の出産の回を見たことありますが、
出産後お母さんは7日間は眠らずに、
座り続けていなければならなかったらしい。
この時代はどうだったのかな?
久栄… 続きを読む
第45話 不義の噂
覚馬らは琵琶湖-京都間の、
運河建設の計画を進める。
「琵琶湖疏水」ですね。
南禅寺境内の水路閣がその一部ですね。
女学校は女宣教師達が手を引き、
資金難となってしまいます。
八重は覚馬に商工会議所のメンバーを、
紹介してもらいます。
今回のメインは不倫とその行く末。
時栄と青木の不倫関係・・。
実際あったのか微妙な演出。… 続きを読む