各人の旅日記や幕末に行われた戦いの戦記、
記録に基づいた志士等の足跡等。
■旅日記/戦記/足跡
・吉田松陰、白石正一郎、河井継之助、
高杉晋作、金子文輔、伊庭八郎の日記。
・中山忠光の足跡、七卿/五卿の足跡。
・幕長戦争、戊辰戦争等。
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江戸期を通じて行われたカピタン江戸参府や、
朝鮮通信使、琉球使節の道中は下記から。
■カピタン江戸参府
出島のオランダ商館長(カピタン)は、
将軍への謁見と献上物の呈上の為、
江戸時代を通じて166回の参府を行い、
貿易の維持と発展を図った。
■朝鮮通信使一行の行程
朝鮮通信使は李氏朝鮮からの使節団で、
将軍の代替わりの祝賀を目的としました。
江戸時代を通じて12回行われており、
その道中では各藩が彼らを接待。
■琉球使節の江戸上り
琉球王国は薩摩藩の附庸国となり、
幕府へ使節の派遣を義務付けられており、
これに基づき江戸期を通じて18回実施。
幕府や薩摩藩の権威高揚に利用された。
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訳モノ
~福堂策/吉田松陰より
福堂策 上 を読んでみる
福堂策 下 を読んでみる
~二十一回猛士説/吉田松陰より
二十一回猛士の説を読んでみる
~不食河豚説/吉田松陰より
河豚食わざるの記を読んでみる
~中谷 久坂 高杉等へ伝へ示し度く候
/吉田松陰より
晋作が犬を斬ったという話
~甲子残稿/高杉晋作より
高杉晋作の甲子残稿
~観光録/高杉晋作より
高杉晋作の観光録
~涙袖帖/久坂玄瑞より
今更ながら涙袖帖①
今更ながら涙袖帖②
今更ながら涙袖帖③
今更ながら涙袖帖④
今更ながら涙袖帖⑤
今更ながら涙袖帖⑥
今更ながら涙袖帖⑦
今更ながら涙袖帖⑧
