八重の桜33

第33話 尚之助との再開

八重女紅場で働き始めます。
いつの間にか明治5年頃になってますね。
ドリームとか語っちゃったりして、
なんだか平和な感じ。
4話前はボロボロで悲惨な状況でしたけど。

相変わらずのアホっぽい高島兄は、
小野組転籍事件東京に拘留。
覚馬と八重は東京の木戸孝允に、
槇村を京都に戻すよう嘆願しますが、
聞き入れられません。
結局、政変で釈放されますケド。

尚之助の居場所を聞いた八重は、
やせこけた尚之助に会いに行き、
復縁をせまりますが断られます。
なんだろなあ・・・。
断る理由とかいまいちピンとこないし、
八重が納得する理由もいまいち不明。
尚之助も露骨に悲壮感漂わせても、
良かったんじゃないかと・・。
今生の別れにしては釈然としませんね。

今回一番いやだなあと思ったのは、
別れのシーンの後、
すぐにオダギリジョーの登場だったこと。
来週より本格的に活躍するようですが、
ちょっと待って!
もう一週待ったらどうかなと思う・・・。
終盤で回数も限られてるのはわかるが、
次の旦那が現れるのは、
少し早すぎで余韻が無い。

この日は高倉健主演の「あなたへ」が、
民法で放送されていましたが、、
綾瀬嬢も出てたんですね。
ここでは九州の方言でしゃべってました。

■各話レビュー■
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