八重の桜31

第31話 離縁のわけ

八重尚之助から離縁状が届きます。
尚之助は米取り引きで詐欺に遭い、
取り引き先から訴えられた。
離縁状には詳細は一切書かれておらず、
尚之助は斗南藩からも見捨てられます。
離縁のわけ」の割には、
お話はさらっと流すよう・・・。

今回はうらの女の意地につきます。
覚馬内縁の妻がいるのが判明し、
うらは八重たちと別れて会津に帰ります。
9年も待ってて連絡があったと思ったら、
若い子に子供作らせてただなんて、
たしかに普通にブチギレますね。

・・・なんだか似た感じのパターン。
われらが高杉晋作も、
国許の妻まさと愛人うのがいましたね。
違うのは晋作はまさを大事にしていた事。
小まめに手紙も出してたし、
贈り物もしていました。

覚馬君・・。
連絡とかプレゼントとか大事ですよ。
目が見えないと手紙書けないもんねぇ。

うらの手。
皆さん気がつきましたか?
アカギレだらけでした・・・。
京の時栄は綺麗な着物でお出迎え。
うらの同情を誘います。

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