第14話は新しい日々へ
八月十八日の政変、池田屋事件、禁門の変、
下関戦争と怒涛の流れが小休止して、
八重の結婚のお話がメインです。
尚之助が酔いつぶれ、
それを八重が担ぎ挙げるシーンは、
本当に綾瀬はるかが担いだそうです。
あんまりそうは見えなかったが・・。
その頃、覚馬の目に異変が・・。
医者の診断結果は失明は避けられないと。
覚馬はがく然とします。
一方、薩摩の西郷と大久保が、
岩倉具視や松平春嶽と会見。
幕府方とは別の動きを見せる。
岩倉具視は小堺一樹です。
良いんじゃないでしょうか?
このドラマの配役はとっても素敵ですね。
脇を固める俳優陣がいい味出してます。
・・とはいうものの、
長州方の描かれ方がズサン。
桂小五郎が長州を纏め上げた描写です。
功山寺挙兵には桂は亡命中。
長州方をいちいち描写できないのでしょう。
ミッチー扮する桂小五郎は、
桂小五郎+高杉晋作ってとこでしょうね。
■各話レビュー■
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