第48話 グッバイ、また会わん
とうとう襄は死んじゃいます。
体調を崩して大磯の旅館で療養しますが、
そこの旅館の名前は「むかでや」?
ムカデとは百足と書くんだ~と、
一つ勉強になりました。
山川家には梶原平馬が死去したとの報を、MEGUMIが持ってきます。
そういえば出てたな・・。
終盤になると人がばたばた死んで逝く。
「気がかりなのは八重さん、
あなたのことだけです。
あなたを置いて先に逝くことだけが……」
襄の死後、金銭感覚のおかしな八重は、
借金をしてしまうらしいですが、
このセリフ聞いてお金がよぎったのは、
僕だけでしょうか?
襄の死の余韻・・とか、
もうなれっこなので文句も言いますまい。
八重は篤志看護婦の仕事を始めます。
捨松再登場。
包帯を巻くのが上手いからって、
医者にはなれないとはおもいますが、
負傷兵の手当ての経験が役に立ったのは、
事実でしょうね。
日清戦争の影がちらついてきています。
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