八重の桜24

第24話 二本松少年隊の悲劇

西郷頼母が恭順を主張しますが、
重臣たちに猛反対されます。
容保は西郷の白河口総督の任を解く。

西郷頼母という男は、
あまり好きではありません。
里見浩太朗北大路欣也
西田敏行と名優が演じていますが、
なんだか一貫性がなく、
何がしたいのかわかりません。

京都守護職を反対したり、
新政府軍との恭順を勧めたりと、
逆張りばっかりしてますし、
その割に会津降伏後は箱館まで戦うし。
この人が主役級の扱いになったのは、
一族の自刃があったからでしょうかね?

一方で二本松藩が新政府軍に攻められます。
二本松少年隊も出陣しますが、
次々やられていきます。

ダルマを持ってる子は、
家族ゲームの回想に出てた男の子。
家族ゲームでは自殺しますし、
八重の桜では戦死します。
1ヶ月の間に2度も死んじゃうとは、
末恐ろしい子役ですな・・・。

でも、なんでしょうな・・。
あんまり悲劇の描写が微妙というか・・。
大河ってこんなものですが、
堀内孝雄さだまさしの曲が流れる中、
銃弾に倒れる・・・って感じが、
涙を誘うのですが・・。

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