八重の桜37

第37話は「過激な転校生」

一昔前の学園ドラマみたいです。

熊本バンドと呼ばれる生徒達が入学。
熊本洋学校の生徒とのこと。
でもなんだかしっくりこない。
同志社に助けを求める感じの入学なのに、
かなり偉そうに振舞って、
挙げ句の果てにの解任を求める始末・・。
普通は辞めさせますな・・。
偉そうに出来る意味もよくわからんし、
辞めさせない理由もわからん。
結局は襄の男泣きと八重の手製の制服で。
なんだかうまくまとまった感じ・・・。
なんじゃそら・・。

こういう人と人との心理描写が、
このドラマは下手ですねぇ・・。
熊本バンドの連中が手を挙げる際、
人差し指を立てるのとか、
細かい描写はすごく丁寧なんですけどね。

連中は八重のことをと表現します。
確かにね。
明治のファッションは鵺です。
だが、それがいい!(by花の慶次)
着物に帽子と靴。素敵ですよね。

■各話レビュー■
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