八重の桜42

第42話 襄と行く会津

今回はいいですね~。
総集編みたいな回でした。
ここ数回で一番良かったです。
懐かしい顔がたくさん出てました。

冒頭は有名な事件「岐阜事件」。
教科書にも載ってる、
板垣死すとも自由は死せず」ですね。

襄と八重はみねと伊勢と共に、
会津へ旅行に行くことになります。
覚馬は行きません。
どのツラ下げてうらに会うのって感じ?
当時は盲目の人が長旅するのは、
不可能だったのかもしれませんが・・。

会津は変わっていましたが、
山本家の角場の跡を見つけ、
思い出に浸ります。
回想で懐かしいキャストがいっぱい。
小栗旬の吉田松陰や、
子供の頃の八重ちゃん、
お父さんや三郎、
もちろん尚之助も出てきましたね。

山本家の使用人であったお吉に再会し。
同じ使用人であった徳造と夫婦に。
史実か?いや・・実在人物なのか?
どっちでもいいですが(笑)。
二人にうらの消息を聞きます。

そしてうらと再開。
これまた懐かしのハセキョーです。
実の親に結婚を報告。
立派に育った我が子に涙する感動シーン。

最後に場面が変わり捨松のお話です。
あ、捨松すっかり忘れてたw。
ここも懐かしの山川家の面々が登場ですね。

鹿鳴館・・なんか次回も面白そうだな~。

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