八重の桜22

第22話 弟のかたき

尚之助三郎覚馬の死を知らせを持ち、
江戸から帰還します。
兄弟を失った八重
息子二人もいっぺんに亡くした両親。
夫を無くした嫁。
どんなに打ちひしがれたでしょう。
幸いにもそんな経験がありませんので、
想像でしかありませんが、
仇を討ちたいと思うでしょう。

西郷に総攻撃の中止を嘆願します。
これにより矛先が会津に向かうとの事。
そんなに簡単なものではないですが・・。

勝が嘆願せずとも、
江戸は徹底抗戦はしないでしょうね。
総大将がやる気ないし、
まとめる人間もいません。

そんなこんなで会津の落日が迫ります。

世良修蔵役の小沢仁志はほぼヤクザ
これもなかなかハマリ役かもしれません。
※本来の世良は学者肌の人物。

■各話レビュー■
/////////10/11/12/
13/14/15/16/17/18/19/20/
21/22/23/24/25/26/27/28/
29/30/31/32/33/34/35/36/
37/38/39/40/41/42/43/44/
45/46/47/48/49/50/総評

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です