八重の桜36

第36話 同士の誓い

襄の求婚を受け入れたことにより、
八重は女紅場を解雇されそうになります。
キリスト教に入信しないことが、
雇用継続の条件と槇村に言われます。
その頃の京都ではそりゃそうですね。

八重は夫の考えを認め、
支えていくことを宣言。
当然クビです。
この時の台詞はカッコよかったですね。
「会津の者はおどなしく恭順しねえのです。
 お忘れでしたか?」
多少の厭味の入ったカッコイイ台詞ですね。

さて同志社が開校しますが、
キリスト教の授業は許可されぬまま。
しかし覚馬の案で英語の教材として、
聖書を使い間接的にキリスト教を教えます。当然槇村に怒鳴り込まれましたが、
建前とかなんとか言って許可を得ます。
覚馬と槇村の間に亀裂が入ったようですね。

確かに欧米の事を習うのに、
宗教のみの排除するのは変な話。
宗教関わると問題は難しくなりますけどね。
でも本当の宗教の自由って、
いろんな選択肢があるってことでは?
例えば学校でキリスト教はこんなもん
仏教はこんなもん神道はこんなもん
違いを教えて選択ができるのが、
正しい道ではないかと。
不可能でしょうけど・・・。

綾瀬はるか嬢は、
このドラマ2回目の花嫁衣装を着ます。
なかなかこういう機会はないでしょうね。

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