第29話 鶴ヶ城開城
父権八が補給路を奪還する為に出陣。
「八重!わしらが城門を出る時は、
にしゃが鉄砲隊を指揮して守ってくれ」
死亡フラグですが良い台詞でした。
降伏の2日前・・・。
なんとも悲しい事実です。
籠城も末期。
もう少しで生き残れたところ、
あと何日で・・戦死した方々も、
多くいたはずです。
大蔵の妻登勢もそのひとりですね。
生き残れたら勝ちでもないのですが・・。
容保が皆の前で重大な話を始めます。
自分が死んで降伏するつもりのようです。
あれ?月代やめてますね。
烏帽子被ってたから気付かなかった。
城内の人々に降伏の旨が伝えられます。
女達には照姫が伝えます。
「15に満たぬ幼い者、60を超す年寄り、
それから女はお構いなしとなりました。
…が藩士の方々は猪苗代で謹慎されます。」
と、時尾が説明します。
八重は男たちと共に猪苗代へ行きますが、
尚之助の策略で追い返されてしまいます。
尚之助・・最後までカッコイイね。
「家政婦のミタ」の父親役とは、
大違いですね。
降伏の鶴ヶ城は女たちが綺麗に掃除。
史実かどうかわかりませんが、
これぞ武士の妻ですね。
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