八重の桜25

第25話 白虎隊出陣

ついに新政府軍会津に侵攻。
権八尚之助は城へ向かいます。
八重も城へ上がることを嘆願しますが、
これは許されません。

援軍要請を受けて白虎隊が出陣。
少年らは意気揚々と前線に向かいます。
一人だけ草色の軍服の少年がいたはず。
永瀬雄次(雄治)という隊士。
残念ながら皆一様に黒い軍服です。

あれ?草色の軍服というのは、
日テレの「白虎隊」の創作?
と思いネットで調べると、
出処がどこかわかりませんが、
草色の服を着ていたとの表現がちらほら。
創作じゃないようですがどうなんでしょ?

永瀬の母が敵から姿を隠す為、
軍服を草色にしたという話は、
涙の出るお話です。
詳しい説明しなくていいから、
草色の服を着た隊士を一人入れといたら、
全国で2000人?位はおお!って、
思ったんじゃないかと・・。
知らない人でもなんで草色?って、
疑問を持つんじゃないでしょうか?
そんで理由を知って、
おお!ってなるんじゃないでしょうか?
この八重の桜。
お涙頂戴ポイントをかなりスルーしてます。

これから西郷家、白虎隊、娘子隊
新撰組悲劇のオンパレードですが、
制作スタッフの皆様、頼みますよ・・・。

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