第16話 遠ざかる背中
会津の大火のさなか、
行方不明になっていたみねを、
八重が探しに出る。
尚之助は自分が探すと言って、
大火の方向に走り去る。
その背中を八重は見て自分も駆け出す。
ここでタイトルが挿入。
「遠ざかる背中」と映し出される。
一緒に見ていた幕末に疎い嫁さんは、
「え?死んじゃうの?」って
僕に聞きました。
知っているだけにハラハラもせず、
普通に見てられますが、
知らない人が見るとそう思うんですね。
まあ知ってる人からすると、
いらない描写なのですが・・・。
慶喜の奇行がだんだんと出てきました。
とうとう盟友の松平春嶽もあきれます。
初登場の中野竹子は黒木メイサ。
派手な顔の会津人ですねぇ。
今回は顔見世程度ですが、
どういう活躍をするのでしょうか??
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