笠山には約25千本のヤブツバキが自生。
開花時期に椿まつりが開催されたので、
みよちゃんを連れて行ってきました。
実際に椿は頭上に咲き誇っているのですが、
咲いている花は感動も無いのですが、
白い道上の落椿が落ちる風景は、
素晴らしい景観となっております。
ツバキの花は花弁が個々に散るのではなく、
花弁が基部でつながっていて、
萼を残して丸ごと落ちる。
それが花の道を作り出しているわけです。
首が落ちる様子を連想させると、
忌み嫌われる場合もありますが、
こういう場合には、
道から花が生えているようで美しい。
みよちゃんと落椿。
和風のみよちゃんには、
とてもお似合いなツバキ道。
・・と親バカな事を久々に言ってみます。
枝の間にたまたま乗っかったのか?
それとも誰かが乗せたのか?
たまにこういう感じでツバキの花が、
感じよく枝の間に乗っています。
みよちゃんは「花よりだんご」ですけどね。
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