第三十二回 「大逆転!」
奥には相変わらず情報通が多く、
高杉ら諸隊の動向が筒抜けです(笑)。
椋梨よりも情報が入るんじゃないか?
優秀なお庭番でもいるのでしょう。
美和は牢から出されて、
銀姫を守れと命令されます。
晋作らが仮に萩に攻めてこようとも、
奥御殿に手を出すとも思えません。
中世ヨーロッパの様に、
姫をさらうドラゴンが魔王が、
攻めてくる様な感覚です。
たしかに晋作はアーネスト・サトウから、
「魔王」と形容はされましたが・・・。… 続きを読む
第三十二回 「大逆転!」
奥には相変わらず情報通が多く、
高杉ら諸隊の動向が筒抜けです(笑)。
椋梨よりも情報が入るんじゃないか?
優秀なお庭番でもいるのでしょう。
美和は牢から出されて、
銀姫を守れと命令されます。
晋作らが仮に萩に攻めてこようとも、
奥御殿に手を出すとも思えません。
中世ヨーロッパの様に、
姫をさらうドラゴンが魔王が、
攻めてくる様な感覚です。
たしかに晋作はアーネスト・サトウから、
「魔王」と形容はされましたが・・・。… 続きを読む
第三十一回 「命がけの伝言」
三家老・四参謀の処刑は、
大佐のナレーションで終了。
捕らえられていた松島剛蔵も処刑されます。
別に幕府から言われても無いのに・・・。
従わない諸隊らへの見せしめの処刑?
実際の松島剛蔵の処刑は、
功山寺挙兵後の元治元年12月19日。
相変わらず奥御殿は風通しが良いようで、
普通に… 続きを読む
第三十回 「お世継ぎ騒動!」
大奥モノ定番のお世継ぎ騒動。
奥外では椋梨藤太が実権を握り、
正義派の藩士を次々と捕らえます。
小田村伊之助の実兄松島剛蔵も、
野山獄に投獄されました。
後に小田村も捕まります。
晋作は行方をくらましますが、
椋梨は晋作の行方を追い、
松陰の命日の10月27日に、… 続きを読む
第二十九回 「女たちの園」
山口から萩へ藩庁を移すということで、奥御殿も萩にお引越しとの事。
椋梨藤太が暗躍してそういうことになったように描かれていますね。
井上聞多は刺客に襲われます。
襲ってきたのは・・・・Ninja!?
えっと・・・このドラマを作っていたのは、外国人だったようです。
まさかの忍者登場は、来年の「真田丸」の複線でしょうか(笑)?
このドラマ、脚本はクソですが、時代考証、衣裳考証については、… 続きを読む
第二十八回 「泣かない女」
「大奥編(?)」ということで、ガラっと雰囲気が変わりました。
大名の奥がどれほどの規模なのか知りませんが、
雰囲気は江戸の大奥の様・・・・。
さて、脚本家は文久3年の参勤交代の廃止まで、
大名の正室が江戸詰であったことを知っているのでしょうかね?
まあ、歴史モノの脚本書くのに、それを知らなかったらカスですけど。
それはさておき、しばらくは歴史をよそに奥御殿でのコスチュームドラマ… 続きを読む
第二十七回 「妻のたたかい」
禁門の変でした。
大河の戦闘シーンは、いつも大した事無いので、
もちろん期待はしません。
20~30人位がわらわらっと出てくる程度ですね。
お金掛の掛かった映画では無いんだし、こんなもんでしょう。
さっさと来島又兵衛が死んでしまいます。
薩摩藩の兵装が、「半首笠(とんがり帽子ね)」に「筒袖」「だんぶくろ」ですが、… 続きを読む
第二十六回 「夫の約束」
来島又兵衛や久坂玄瑞ら長州藩兵は京へ向かいます。
朝廷工作の様子や、来島と久坂の意見の相違は、
なんとなく描かれていましたね。
ただ、進軍の決定のおいて重要であった真木和泉が、
説明も無いまま「誰?このおっさん?」という感じだったのが残念。
こういう時、ちょっとナレーションでも入れて真木和泉の説明でもすれば良かった。
この「花燃ゆ」。せっかく池田修一を使っているのに、… 続きを読む