畦町宿は寛永19年(1642)に、
福岡藩2代藩主黒田忠之が造らせた宿場町。
当時は青柳宿~赤間宿の距離に宿場はなく、
遠すぎて不便だと中間地点に設置したもの。
その為に本陣や脇本陣はありません。
この宿には河井継之助も宿泊していました。
「ふらり旧唐津街道畦町宿MAP」。
畦町公民館前にある地図。
寛政年間の記録によると、
畦町宿には110軒の建物があつたようで、
茶屋、蓑屋、桶屋、酒造屋等が軒を連ね、
年間5000余人の宿場人足で賑わったという。
「畦町宿跡」。
街道筋には古い町屋が残っており、
閑静ながら当時の雰囲気が感じられます。
いくつかの古い建物は活用され、
アトリエやカフェ等になっていますが、
訪問時は開いていないようでした。
街道筋にいくつか設置された燈籠。
ちょっとした事ですが、
こういう雰囲気造りは大切。
保存会による手作りのようです。
■唐津街道の宿場町
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