星になっていた高杉晋作

男の子のプレゼントの定番天体望遠鏡
おばあちゃんとか親戚のおばちゃんとかが、
誕生日なんかに買ってくれたりして。
最近はどうなんだろ?
やっぱゲームでしょうかね?
今の子に天体望遠鏡あげたら喜ぶのかな?

僕は誰からも天体望遠鏡を買ってもらえず、
友達の望遠鏡やそこから見える星の話など、
聞いていいなぁとか思っていました。
そんな訳で天体には全く疎いわけですが、
無数の星には全て名前があるみたいです。
なんでもその星の発見者に命名権があり、
発見者のセンスで名前が付けられる。

そんな中で高杉晋作の惑星がありました。
103個の惑星を発見した中村彰正氏。
彼が名付けた多くの星々の中に、
晋作由来の9076Shinsakuがあります。

おおお!!!・・・・っと思ったら、
吉田松陰15841Shoinとか、
伊藤博文110743Hirobumiとかある!!
彼は山口県愛媛県にゆかりある名前を、
発見した惑星に付けているようです。
103個もあればネタもなくなるでしょう。
他には15841Yamaguchiや、
48736Ehimeというそのままのものや、
15921Kintaikyoや、
7484DogoOnsenなんてのもあります。

え?46737Anpanman(アンパンマン)?
158241Yutonagatomo(長友佑都)?
12796 Kamenrider(仮面ライダー)?

やりすぎでしょ(笑)。

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 マジっすか?

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