演劇「動けば雷電の如く」

前回記事の全国龍馬ファンの集い下関大会を見に行ったあと、
演劇「動けば雷電の如く」を見に行きました。

1日にして、龍馬と晋作のイベントを見れるなんて、
下関ならではといったところでしょうか?
演劇というものをあまり鑑賞したことがなくとっても興味深々。

劇が始まり、登場した高杉晋作はなんと女性!!
宝塚歌劇のように女性ながらなんとも凛々しい雰囲気が素敵ですね 。
残念ながらパンフレットにキャストが書かれていないので、
名前はわかりませんが・・。

内容的には、下関戦争から功山寺挙兵を経て、
クーデターを成功させるまでが演じられていました。
ストーリーはもちろん知ってる内容なので、
ハラハラするってことはないですが良く出来た内容。
演劇ですので、内容を端折ったり、アレンジを加えたりすることに、
ツッコミを入れるような野暮はせずに楽しみました。
少し残念だったのは、私の後ろのお客さん(おじいさん)が、
劇中に色々喋ってとってもうるさかった・・。
バックの背景の海峡の絵の島があの位置にあるのはおかしいとか、
どーでもいいことをずーっと喋ってました。
まあ、意外と演劇は楽しいもんだと知りましたので、
もっと幕末モノを公演してほしいものです。

※※演劇を観たのもこれ以来だよなぁ・・。2019/08/03

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