10/20(土) 下関の海峡メッセで、
「第24回全国龍馬ファンの集い下関大会」
というイベントに行ってみました。
ちょっと見えにくいのですが、左下は龍馬の銅像。
ベンチに腰掛けていて、
龍馬と記念撮影出来るというものです。
第一部は「龍馬と長州-長府と萩と幕末日本」ということで、
龍馬研究のえらい人達の対談です。
マニアックな話をしていまして、
へー知らなかった・・というものもちらほら・・。
左右のお客さんはなんかメモを取ってるし・・。
第二部は「はじめて「国家」と出会った幕末の日本」
今話題の自民党総裁安部晋三氏です。
坂本龍馬の船中八策になぞらえた、
現在の政治について演説されました。
尖閣諸島の問題など結構過激なことも言ってました。
政治の話に脱線するといけないのでこの辺にしときます。
私は龍馬よりも晋作のほうが好きですって言ってましたね。
安倍晋三の晋は高杉晋作の晋だとも言ってました。
この日はその後演劇「動けば雷電の如く」を見に行きました。
それは次のお話で・・・
※※この頃はまだまだ勉強不足で(今もですが・・)、結構こういうイベントでの話がためになってました。やっぱり坂本龍馬人気ってのは凄いなと思った記憶もあります。この頃って民主党政権でしたね。安部総理も野党だったわけです。まさがその後に政権交代して、長期政権となるなんて思いもしなかったですし、ましてやその後、我が娘が彼に抱っこされるなんて・・。2019/08/03
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立派な石碑はあるのですが・・・