鳥取県倉吉市 旧倉吉淀屋牧田家住宅

倉吉淀屋の主屋が現存しており、
倉吉市最古の商家建築となっています。
淀屋は江戸時代初期に大坂米市を置き、
巨万の富を得ていた豪商でしたが、
その行き過ぎた影響力を幕府に睨まれ、
闕所処分を受けて財産を没収された豪商。
しかし4代当主は闕所処分を予想して
番頭の牧田仁右衛門を倉吉に帰し、
倉吉で淀屋を開かせています。
この倉吉淀屋の商売が成功し、
幕末に店をたたむまで8代続きました。


倉吉淀屋(旧牧田家住宅)」。
宝暦10年(1760)に建てられた主屋
天保9年(1838)には付属屋も建てられ、
倉吉淀屋の本拠となっていましたが、
明治初期に牧田家の手を離れ、
郵便局借家として使用されました。
その後に倉敷市のものとなって、
保存修理工事が行われて文化財となり、
現在は一般公開もされています。

著名な豪商

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