大阪取引所前にある五代友厚の銅像。
五代は薩摩藩士五代秀尭の次男で、
安政4(1857)年に長崎に留学しており、
海軍伝習所に入学して航海術等学びました。
文久2年にグラバーとともに上海に渡り、
4万両で汽船を購入した他、
幕府船千歳丸に水夫とし乗船し、
再び上海に渡って市況調査を行いますが、
その際には高杉晋作も同行しています。
慶応元(1865)年に薩摩藩留学生を率い、
欧州諸国を巡歴して翌年に帰国。
維新後は外国事務局判事、外国官権判事、
大阪府県判事を歴任しますが、
明治2年に官職を辞して実業家に転身。
大阪株式取引所、大阪商法会議所、
大阪商業講習所等を設立しています。
「五代友厚公」像。
五代の大阪での功績を称えて建立された像。
台座を含む高さは7.6mもあるようで、
鹿児島県出身の彫刻家中村晋也の制作で、
平成16年に建立されたもの。
なかなか男前の銅像です。
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こちらにも五代友厚の像があります。
・高杉晋作の航海日録①
五代と高杉晋作が出会っています。
