大河ドラマ」タグアーカイブ

花燃ゆ37

第三十七回 「夫の忘れがたみ

世子の持病の薬を届けるという理由で、
何故か京に来た美和。
薬を届けたかどうかも不明なまま、
美和は京の町に久坂の子を探しに。

あてなく町を彷徨う無謀な行動の末、
浪人に喧嘩を売って追いかけられます。

偶然かくまってくれたのは、
久坂の愛人辰路と子の秀次郎
なんとまあ・・・。

美和は久坂の子と知らぬまま、
辰路と秀次郎と別れます。
その後に藩邸で… 続きを読む

花燃ゆ36

第三十六回 「高杉晋作の遺言

何度も悪い予感が漂った回でした・・・・。

興丸様は野菜が嫌いで、
野菜は食べずに残しています。
・・・なんか嫌な予感。
畑仕事をさせるベタな展開なのでは?
・・と思ったら、やっぱりそうでした。
素人に読まれる展開って・・・。

それを聞いた銀姫は「面白い!」と、
またもや心の広い発言。
都美姫園山が止めさそうと駆けつけると、畑仕事をする男性の姿が。… 続きを読む

花燃ゆ35

第三十五回 「孤高の戦い

第二次長州征伐が始まりました。
ここに来て初めて敵方の描写がありました。

色々と勉強しているようで、
全くしていないのがこのドラマの脚本家。
テロップで紹介された征長総督徳川茂承は、
結局は広島には来ていません。
茂承は再三の先鋒総督の要請を断り、
最終的に先鋒総督名代として、
家老の安藤直裕を派遣しています。… 続きを読む

花燃ゆ34

第三十四回 「薩長同盟!

長州側なんで長薩にして欲しいですが、
このドラマには無理でしょう。
興丸様の小姓を選ぶということで、
候補を推挙せよと言われます。
銀姫が小姓を決めるのも不思議ですが、
首も据わっていない興丸様に、
小姓がいるのかな?早すぎでしょう?

高杉晋作が長崎より戻って、
世子毛利元徳に面会します。
お約束のようにそこに居る銀姫と美和。… 続きを読む

花燃ゆ33

第三十二回 「花となるために

前回の打ち首上等の美和の嘆願により、
杉梅太郎の藩主への目通りが許されます。
梅太郎は何故か奥御殿から殿の居室へ。
萩城は奥御殿が正面にあるんですかね。
奥じゃないやん(笑)。
それで椋梨藤太が失脚し内訌戦が終了。

小田村伊之助も野山獄から釈放されます。
見た感じ伊之助以外捕まってなさそう。
高須久子はクランクアップしていない。… 続きを読む

花燃ゆ32

第三十二回 「大逆転!」

奥には相変わらず情報通が多く、
高杉ら諸隊の動向が筒抜けです(笑)。
椋梨よりも情報が入るんじゃないか?
優秀なお庭番でもいるのでしょう。

美和は牢から出されて、
銀姫を守れと命令されます。
晋作らが仮に萩に攻めてこようとも、
奥御殿に手を出すとも思えません。
中世ヨーロッパの様に、
姫をさらうドラゴンが魔王が、
攻めてくる様な感覚です。
たしかに晋作はアーネスト・サトウから、
魔王」と形容はされましたが・・・。… 続きを読む

花燃ゆ31

第三十一回 「命がけの伝言

三家老・四参謀の処刑は、
大佐のナレーションで終了。

捕らえられていた松島剛蔵も処刑されます。
別に幕府から言われても無いのに・・・。
従わない諸隊らへの見せしめの処刑?
実際の松島剛蔵の処刑は、
功山寺挙兵後の元治元年12月19日。

相変わらず奥御殿は風通しが良いようで、
普通に… 続きを読む