白河戦争」タグアーカイブ

福島県白河市 白河小峰城

白河小峰城南北朝時代に、
南朝方の結城親朝が築城した城。
白河結城家が奥州仕置で改易された後は、
上杉家蒲生家の支城となり、
後に丹羽長重が白河に入封して以降、
7家21代の大名の居城となりました。

白河は奥羽の玄関口で要衝の地であった為、
外様大名続きを読む

宮城県栗原市 瑞満寺/姉歯武之進墓所

姉歯武之進世良修蔵暗殺の実行犯。
世良は奥羽鎮撫総督府下参謀となり、
総督九条道孝以下500余名と共に、
仙台藩に派遣されていました。
その際の威圧的な態度で、
仙台藩士らの反感を買う事となりました。

姉歯武之進は仙台藩士大河内頼存の弟で、
※どこを調べても兄の名しか見当たらない。
同藩士姉歯忠三郎続きを読む