「SIDOOH/士道」高橋ツトム②

19巻まで読んでいた「SIDOOH/士道」。
続きの20~最終巻まで読みました。

ゲオでDVD借りようとしてたのですが、
漫画コーナーで見つけました。
最近は漫画もレンタルなんですね。
一冊70円(1週間)だそうです。
最終巻は25巻で20巻から借りて、
6冊で420円でした。
安いのか高いのかわかりませんが、
全部借りてみました。

前回はカプセルホテルのマンガコーナーに、
19巻まであったので読んでいます。
「SIDOOH/士道」高橋ツトム
19巻で死に掛けてた坂本龍馬は死亡。
その後はこのマンガのボスである瑠儀を、
西郷と共に暗殺しようと計画。
暗殺は失敗しますが瑠儀は左腕を失います。
時勢は倒幕に向かい白薩長軍と、
旧幕府軍が鳥羽伏見で激突。
雪村兄弟の会津磐颯隊は、
伏見で白薩長軍と戦い敗走して江戸へ。
徳川慶喜の影武者となり、
瑠儀の本拠地「白心郷」に乗り込み、
瑠儀を討ち取りますが兄の翔太郎は負傷。
そして会津に辿り着きますが翔太郎は死去。
弟の源太郎戊辰戦争を戦い生き残ります。

キャラがあっさり死ぬマンガでしたね。
初期の白連隊のメンバーもそうですが、
宿敵瑠儀も主人公翔太郎も途中で死にます。

最後までめちゃめちゃなマンガでしたが、
楽しんで読ませていただきました。

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「SIDOOH/士道」高橋ツトム
 以前に読んだ19巻までの感想。
「ちるらん」を読んだら晋作がGODだった
 漫画「ちるらん」の高杉晋作。
「陽だまりの樹」手塚治虫
 漫画界の巨匠の描く幕末。
「ばくだん!~幕末男子~」加瀬あつし
 幕末版のカメレオン。

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