「新撰組顛末記」永倉新八

なかなか本屋に行く機会がありませんが、
最近はコンビニにもこういう本が売っています。

新選組系は子母澤寛くらいしか読んでません(司馬の燃えよ剣さえ読んでない)。
まあ、読む本ないのでちょいと手に取ってみました。

新選組副長助勤・二番隊組長で、数少ない新選組の生き残りですが、
イマイチ近藤・土方・沖田・斎藤に比べ、小説やドラマではスポットが当たりません。

それは、戊辰以降の道が彼らと違うからかもしれませんね。
彼は、江戸で近藤と別れたあと、独自の行動をとってます。

近藤・沖田は早くに死んだので仕方ないですが、
土方は、箱館まで戦い戦死。斎藤は会津まで戦い降伏し、警察官となりました。
永倉は戊辰戦争では、会津→仙台と援軍を求めて移動して、
第一線で戦った戦績があまりなく、
戦後は新政府や刺客から逃れるため潜伏生活を送っています。
まああんまりカッコイイ感じはしないですねぇ。

とはいえ、永倉が生きていたおかげで、
新選組が現在の知名度になった一役を担っているのは、
間違いないことだと思いますね。

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