はや再来年の大河の情報が出ました。
「青天を衝け」以来6作品ぶりの幕末モノで、
主人公は小栗忠順で主演は松坂桃李とのこと。
これについては悪くないのですが、
当ブログで何度も言及しているように、
ドラマは脚本が大事。
脚本を担当する安達奈緒子をwikiで調べると、
大河の脚本は初めての様ですし、
どうやら時代劇も始めても模様です。
2013年の「八重の桜」以降、
「花燃ゆ」「西郷どん」「青天を衝け」と、
幕末モノは必ず女性が担当していますが、
何かの意図があるのでしょうか??
過去作には幕末の「ば」の字も感じられず、
その意味で非常に不安ではあります。
小栗の人生は確かに面白いので、
上手に創れば面白い筈ですが、
下手すればペラペラの話になる。
徳川埋蔵金が出てきたらびっくりです。
個人的な感覚で申し訳ないのですが、
「逆賊の幕臣」ってタイトルはどうなの??
ダサいなと感じたのは僕だけ??
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