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「花燃ゆ」=「幕末版「花より団子」」

ふと思った「花燃ゆ」=「幕末版「花より団子」」。
冗談で思ったつもりが、意外と共通点多いんじゃないか?!

純粋に松下村塾が題材になったと浮かれてましたが、
フタをあけてみると脚本家が大暴走!・・って事に、
まさか伝統ある大河はならないだろうと思うが、
最近のNHKドラマは奇抜なものも多いらしいし・・。

まあここは、ミステリー感覚で、面白おかしく(?)共通点を見てみよう。

タイトル-「燃ゆ」、「より男子」

主人公-TVドラマ版「花男」=井上真央、「花燃」=井上真央続きを読む

2015年大河ドラマは「花燃ゆ」

2015年大河ドラマは「花燃ゆ」。
吉田松陰の妹を主人公とのこと。

制作統括の土屋勝裕は、
「「篤姫」で薩摩、「龍馬伝」で土佐
今の「八重の桜」で会津を描いたので、
次は長州をやりたいと思っていた」。
と言ってますが「八重の桜」で、
長州を人鬼畜生のように書いたお詫び?
・・と思ってしまいますが。
いやいやそんな野暮なこと言わず、… 続きを読む

八重の桜48

第48話 グッバイ、また会わん

とうとうは死んじゃいます。
体調を崩して大磯の旅館で療養しますが、
そこの旅館の名前は「むかでや」?
ムカデとは百足と書くんだ~と、
一つ勉強になりました。

山川家には梶原平馬が死去したとの報を、MEGUMIが持ってきます。… 続きを読む

彩りの城下町長府・秋

「彩りの城下町長府・秋」というイベントに行ってきました。

長府に流れる小さな川「壇具川」周辺をキャンドルで照らしています。

あんまり写真上手じゃないので伝わらないですが・・・。

今年は紅葉も結構色づいてます。

功山寺の紅葉も綺麗でした。

他にもミニコンサートをいろんなところでやってたり、
コーヒーや紅茶を飲めたり、福引があったりしました。
こういうイベントはいいですね。これからも、続けてもらいたいものです。

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長府おさげものひなまつり
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下関市長府 紅葉の功山寺2
 功山寺の紅葉。… 続きを読む

八重の桜47

第47話 残された時間

不倫とか駆け落ちとか、
下世話な話してるうちに、
はいつのまにかかなり弱ってますね。
多分顔色悪いのでしょうが、
募金は結構集まったようです。

久々に槇村が登場しました。

坊主に顎髭でおっちゃんになってましたが、相変わらずのキャラぶり。
「なんでワシを訪ねてこなかったんじゃ?
 キー!」
が、とっても良かったです。

主治医から襄の余命少ないを告げられます。ショックでしょうね。想像できません。

自分の死期を知らされた時、
キリスト教ではどのように、
死と向き合うのでしょう?
どうして神は?」と思って、… 続きを読む

八重の桜46

第46話 駆け落ち

みね夫婦に男児が誕生します。
佐久さんひ孫ですよ。元気ですね。

・・・しかし、みねは産後の肥立ちが悪く、
死んでしまいます・・。
これは辛いですね。
昔の人は出産も命懸けなんですね。
今は出産で死ぬなんて考えられません。
タイムスクープハンター」では、
江戸の出産の回を見たことありますが、
出産後お母さんは7日間は眠らずに、
座り続けていなければならなかったらしい。
この時代はどうだったのかな?

久栄続きを読む

八重の桜45

第45話 不義の噂

覚馬らは琵琶湖-京都間の、
運河建設の計画を進める。
琵琶湖疏水」ですね。
南禅寺境内の水路閣がその一部ですね。

女学校は女宣教師達が手を引き、
資金難となってしまいます。
八重は覚馬に商工会議所のメンバーを、
紹介してもらいます。

今回のメインは不倫とその行く末。

時栄と青木の不倫関係・・。
実際あったのか微妙な演出。… 続きを読む