第18回「流人 菊池源吾」。
月照と心中を図った西郷でしたが、
奇跡的に助け出されます。
しかし助かったのは西郷のみで、
月照は死んでしまいました。
打ちひしがれた西郷は菊池源吾と名を変え、
奄美大島に流されます。
ちなみに西郷家の先祖は、
肥後の豪族だった菊池家らしいですね。
島民はサトウキビ… 続きを読む
第18回「流人 菊池源吾」。
月照と心中を図った西郷でしたが、
奇跡的に助け出されます。
しかし助かったのは西郷のみで、
月照は死んでしまいました。
打ちひしがれた西郷は菊池源吾と名を変え、
奄美大島に流されます。
ちなみに西郷家の先祖は、
肥後の豪族だった菊池家らしいですね。
島民はサトウキビ… 続きを読む
第17回「西郷入水」。
西郷と月照は追ってから逃亡。
いつのまにか鹿児島まで帰ってきて、
西郷の家に月照を匿おうとします。
ばあ様はボケているようで、
西郷を父の吉兵衛と思い込む。
一方、島津斉興とお由羅… 続きを読む
第16回「斉彬の遺言」。
島津斉彬の死を月照より聞いた西郷。
なぜ斉彬の死の知らせを月照から受け取るのかは謎。
西郷はこうなったら水戸に兵を出して貰うほかないと、
突拍子もない事を言いだします。
で、近衛と月照が勅を出して貰うとの事。
これが戊午の密勅でしょうね。… 続きを読む
第15回「殿の死」。
一橋慶喜は次期将軍となる決意を固める。
西郷らは急ぎ京に向かい、
将軍継承の勅を賜るべく朝廷に働きかける。
近衛忠煕は、西郷、橋本佐内、月照のもとに、
慶喜を将軍とする勅を喜び勇んで持って来ます。
英傑、人望、年長の三件を備えたものという意味で、
直に慶喜を将軍にせよとは書かれていなかったが、… 続きを読む
第14回「慶喜の本気」。
西郷は大久保正助に熊本藩の重役を紹介した後、
単身で江戸に出る。
いつのまに熊本藩重役と知り合いになったんでしょう?
アメリカ総領事ハリスは、将軍徳川家定に謁見。
家定は同じ挨拶を連発。篤姫と何度も練習したようです。
「御台とも幾久しく有効を保ちたいものだ… 続きを読む
第13回「変わらない友」。
日曜から出張だったので、少し投稿が遅れました。
前回の最後に起こった安政の大地震で、
篤姫の婚礼道具が全部ダメになってしまう。
ああ、そうだったね。謎のスペシャル対談で、
2週間という間が空いてしまってたので、
すっかり忘れてました。
婚礼道具がダメになったから、輿入れが延期との事(!)。
島津斉彬は、西郷に婚礼道具を1年で揃えろと命じます。
そういう事は専門家に任せた方が良いと思う。
なんが西郷が駆けずり回ってる描写で1年が過ぎ、
篤姫の輿入れを迎えます。… 続きを読む
第12回「運の強き姫君」。
大久保次右衛門が帰って来ます。
大久保家や西郷家の人々は喜びますが、
次右衛門は自分の帰還を祝う人々の中に、
西郷吉兵衛が居ないのを悔やみます。
一方、江戸では篤姫の輿入れが遅いのを、
幾島が痺れを切らして島津斉彬に聞くと、
斉彬は「色々と働きかけているが、
思うように進んでいない」との答えます。
幾島は大奥… 続きを読む