福井県福井市 旅立ちの像

福井市滞在の宿は福井城のすぐ近く。
しかし福井城は前に訪問しており、
遺構は本丸跡のみで中は県庁となっており、
それほど見るべき場所はありません。

とはいえせっかく福井城の近くに泊まったので、
散歩がてらに歩いてみます。

福井城本丸跡」。
福井城本丸跡には県庁及び県警本部が建てられています。
城はそもそも藩庁だったわけで、
その藩庁が廃藩置県で県庁となったもので、
それほど不思議はなさそうですが、
意外や意外、城の本丸が藩庁となっているのは、
この福井県福島県山口県などしかありません。


福井城跡碑」。
本丸大手門跡を入って右側にある跡碑。
前回の訪問時は見落としていたようです。


旅立ちの像」。
内堀南東側にある2体の銅像。
横井小楠は安政5年に福井藩に招かれますが、
実弟永嶺仁十郎が急死した報を聞き、
急遽熊本へと一時帰国します。
この一時帰国に三岡八郎(由利公正)が同行。
旅路の傍らで中国、九州地方を視察し、
横井と毎夜酒を飲みながら議論したとされます。

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