山口県長門市 先大津宰判勘場跡

長州藩では直轄地を宰判という行政区分に分け、
代官を置いて地方行政にあたらせていました。
宰判には勘場と呼ばれた役所が設けられ、
租税の徴収、土木工事や治安維持、
裁判などが行われています。


長門市立菱海中学校」。
先大津宰判勘場があった場所は、
現在は長門市立菱海中学校になっています。


先大津宰判勘場跡」。
先大津宰判の管轄は一番人口が少なく、
支配範囲は、日置油谷神田滝部等でした。

激動の幕末長州藩においても、
これといって事件があったわけではないようで、
何か特筆できるものを探しましたが、
特に何かあったわけでもない。
それでも強いて何か云うならば、
嘉永2年7月9日の北浦巡視の際、
吉田松陰がここを訪れています。
(記事はこちら

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