紅葉狩りに行きました。
まだ子供ですので紅葉を眺めるとかより、
綺麗な落葉を拾ったり、
落葉を踏む音を面白がったりと、
風情のあるものではありませんが、
とにかく連れて行く事が重要。
仲の良い姉弟です。
紅葉を愛でる文化は古来よりあったようで、
万葉集にも散見されていますが、
庶民にも広まったのは江戸時代中期。
その頃は歩いて山を散策というよりは、
紅葉の下で弁当や酒を持ち込んだりと、
桜の花見と同等のような感じだったとか。
別の日に巌流島へ行ってみました。
なんだかカッコよさげなポーズの二人。
ゆきちゃんは初の巌流島です。
みよちゃんが巌流島に行ったのは、
かれこれ8年前で勿論覚えていません。
8年前のみよちゃん。
そして8年後。
大きくなりました(そして1人増えた(笑))。
碑も変わってないのは幸いでした。
碑にのるのはナンセンスですがと、
当時も言っていましたが、
今回も申し訳ないですが乗せちゃいました。
武蔵と小次郎の銅像と同じポーズ。
こういうのは自分だけでは出来ません。
帰りの船を間違えて門司へ。
チケットを見せてたのですが、
船員さんが見落としていたようで、
唐戸まで乗ってて下さいとのこと。
門司→唐戸は回送のところ、
貸し切り状態で唐戸に帰りました。
子供らは得した気分です。
■関連記事■
・下関市彦島 巌流島
8年前に巌流島に行った際の記事。
・9歳になりました
みよちゃん9歳。
・6歳になりました
ゆきちゃん6歳。