赤十字運動の先駆者高松凌雲の墓。
「高松凌雲 配 久子 墓」。
高松凌雲とその妻久子の墓。
筑後国古飯村の庄屋の三男に生まれ、
久留米藩家老の家臣の養子となりますが、
養家に嫌気が差して出奔。
江戸で実兄古屋佐久左衛門… 続きを読む
東京都台東区 谷中霊園/高松凌雲墓所
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赤十字運動の先駆者高松凌雲の墓。
「高松凌雲 配 久子 墓」。
高松凌雲とその妻久子の墓。
筑後国古飯村の庄屋の三男に生まれ、
久留米藩家老の家臣の養子となりますが、
養家に嫌気が差して出奔。
江戸で実兄古屋佐久左衛門… 続きを読む
郡山宿は西国街道の宿場町。
京都から西宮までの山崎道の中間に位置し、
重要な役割を果たしていたようです。
元々は郡山城の城下町だったようですが、
その郡山城については不明な部分が多く、
郡山宿の成り立ちもよくわかりません。
大阪府茨木市郡山周辺。緑の線が街道筋で、
青でぼかした辺りが郡山宿跡。
「郡山宿跡… 続きを読む
左から、
八男松平定敬、七男松平容保、
五男徳川茂栄、次男徳川慶勝。
高須藩10代松平義建の子供らで、
幕末期に重要な藩の藩主であった4人を、
高須四兄弟と呼ばれました。
松平義建の子供は10人いるのですが、
他の兄弟は早くに死去しており、… 続きを読む