第19話 慶喜の誤算
幕末維新の流れの中では、
大政奉還の辺りが難解なところでしょう。
この辺りが慶喜の評価の分かれるところ。
このドラマでも策士なのかアホなのか、
観てる方もわからない慶喜です。
西郷一味の悪巧みで慶喜は、
だんだんと転落の道に進みます。
しかし慶喜には同情できないなぁ。
第18話 尚之助との旅です。
お約束のような山道をどんどん進む八重と、
遅れてついていく尚之助の図。
二本松藩で少年隊に出会います。
イメージはもう少し大人な感じですが、
かなり子供ですね。
二本松少年隊については、
知識が乏しいので今度調べてみます。
さて薩摩が… 続きを読む
第17話 長崎からの贈り物
孝明天皇崩御を聞いた松平容保は、
真顔でズッコケた・・・そう見えた。
本当にビビるとあんなものかもしれません。
覚馬は長崎で銃の買い付け。
ドイツ人から新式銃買い付けに成功し、
ノベルティ(笑)にスペンサー銃と、
ビードロをもらいます。
娘役の外人の女の子可愛かったですねぇ。
覚馬は… 続きを読む
第16話 遠ざかる背中
会津の大火のさなか、
行方不明になっていたみねを、
八重が探しに出る。
尚之助は自分が探すと言って、
大火の方向に走り去る。
その背中を八重は見て自分も駆け出す。
ここでタイトルが挿入。
「遠ざかる背中」と映し出される。
一緒に見ていた幕末に疎い嫁さんは、
「え?死んじゃうの?」って… 続きを読む
第15話は薩長の密約
前回のブログに書きましたが、
放送日は高杉晋作の命日です。
このタイミングにも登場しませんでした。
龍馬もチラっとしか出てないようです。
その代わりかどうか、
オダギリジョーが冒頭に出てましたね。
さて悪の薩摩と長州が同盟を結びます。
西郷、大久保に言いくるめられる桂。
しかし… 続きを読む
第14話は新しい日々へ
八月十八日の政変、池田屋事件、禁門の変、
下関戦争と怒涛の流れが小休止して、
八重の結婚のお話がメインです。
尚之助が酔いつぶれ、
それを八重が担ぎ挙げるシーンは、
本当に綾瀬はるかが担いだそうです。
あんまりそうは見えなかったが・・。
その頃、覚馬の目に異変が・・。
医者の診断結果は失明… 続きを読む